新着情報
デイサービス縁楽 切通の最新の情報をお届けします。
『子どもとお年寄りが一緒に笑顔になれる場所を』
幼老併用施設『デイサービス縁楽/セカンドハウス縁楽』は岐阜市に高齢者デイサービスと学童保育を同じ建物内に併設した特徴のある施設です。
お年寄りと子ども達が一緒におやつを食べたり、遊んだりする時間を設けています。
これによりお年寄りは若々しくイキイキと、子ども達は多くの経験豊富な知識を吸収し、お互いに貴重な時間を共有していきます。
何世代も一緒に暮らしてきた昔ながらの大家族の良いところが集まり、笑顔あふれる幸せの場所となっています
子育てにゆとりを!子どもが安全に過ごせる場所。
高齢者とのかかわりを大切に、
季節行事などにも力をいれています。
利用中で習い事へ行くこともできます。
学童保育所(セカンドハウス縁楽)での過ごし方
①放課後~学童(セカンドハウス)へ到着
「ただいま~」
まずは宿題を片付けちゃおう!
②15:00~ おやつの時間
デイサービス縁楽を利用しているおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に楽しいおやつタイム。「いただきま~す!」
まるで大家族みたいだね。
③自由 ~19:00 お迎え待ち
みんなで楽しく過ごします。
1Fのデイサービス縁楽には看護師さんもいます。
近くの空き地で外遊びをしたりもします。
季節のイベント盛りだくさん
セカンドハウス縁楽では、お年寄りとのかかわりを大切にしながら、季節の行事にも力をいれています。
子ども達は、お年寄りと触れ合う事で多くの経験豊富な知識を吸収し、かけがえのない貴重な時間を共有していきます。
何世代も一緒に暮らしてきた昔ながらの大家族の良いところが集る、笑顔あふれる幸せの場所です。
<年間行事の一例>
7月 七夕 / 8月 夏祭り / 9月 敬老会 / 12月 クリスマス
1月 お楽しみ会 / 3月 ひな祭り
上記の他にも毎月楽しいイベントが盛りだくさん準備しています!
H26/4 OPENに向け準備中です。
「ほっ」とできる居場所です。子供達を温かくむかえます。
デイサービスとの複合施設
昨今、核家族化や少子高齢化が進み、地域や人との交流が難しくなってきています。昔は、外で遊ぶ子供たちがたくさんおり、時には「こら!」と厳しく叱ってくれるおじいちゃんがいたりしました。大人になった今、子供の頃を思い出すとちょっと懐かしくなりますよね。
物の豊かさから、心の豊かさを求めて、人とのふれあいを改めて大切にしようと計画された施設が、幼老併用施設『デイサービス縁楽/セカンドハウス縁楽』です。
放課後の家庭の役割を担う学童保育と、少人数の高齢者デイサービスを併設して運営しております。
「異なった世代の交流を通し子供達に思いやりや、優しさを自然に育んでいってもらいたい」という願いから、併設しているデイサービスの皆さんと、お互いの生活リズムを守りながら日々のふれあい交流を目指しております。
もちろん学童保育所の役割として、家庭的な雰囲気を大切に「ほっ」と出来るような、温かい保育を提供してまいります。
学童保育所(セカンドハウス縁楽)とは
学童保育所とは、保護者の方が共働き等でお留守になる放課後や、小学校が休みのときに、お子様が安心して遊んだり宿題をしたりできる生活の場です。学童保育所とデイサービスが併設されている「デイサービス縁楽切通/セカンドハウス縁楽」では、子ども達とデイサービスの利用者とが自然にふれ合うことができます。
普段はお年寄りと接する機会の少ない子ども達が、デイサービスの利用者と接することで、思いやりや優しさ、愛情といった大切なものを学んでもらうことを目的としています。
H26/4 OPENに向け準備中です。
行橋市北泉の喜楽デイサービスセンターで4日、臨時の居酒屋が開店し、通所者が串焼きや枝豆など居酒屋のメニューを楽しんだ。
センター利用者の多くは80代で、久しぶりに居酒屋の雰囲気を味わってもらおうと企画。アルコールの提供は控えたが、元板前のスタッフが魚の空揚げや酢の物、茶わん蒸しを作り、数種類のデザートも用意した。お年寄りはメニューを見て食べたい品を注文し、ノンアルコールビールを何杯も注文してほろ酔い気分になる人もいた。
市内から週2回通う山田キヌヱさん(81)は「もう亡くなった主人と時々行った居酒屋を思い出しました。1人じゃ行けないので、きょうは楽しかったです」と話した。センター代表の古川幸子さん(63)は「夏はビアガーデンを企画したい」と張り切っていた。〔京築版〕
毎日新聞 2014年03月05日 地方版
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20140305ddlk40040353000c.html
お知り合いに不動産関係の方がいらっしゃいましたら、お渡しくださいますようよろしくお願いします。
当社では、「デイサービス縁楽(えんらく)」が開業できる物件(貸家)を広く募集しております。
(「デイサービス縁楽」は利用者の皆様に親しみやすく寛いでいただけるよう一般住宅を改築したデイサービスです)
以下の条件に相当する貸家(売買物件は応相談)がございましたら、物件情報をご提供ください。
【募集内容】
・民家で、敷地内駐車場がある(2台分あれば◎、物件近くで確保できれば○)
・1階部分で70 ㎡ある(1階は広い方が◎、2階は事務所として使用)
・見渡せる部分が30 ㎡ある(食堂兼機能訓練室)※別途4 畳半必要
・1階+2階=100 ㎡以上 ※100 ㎡前後○、大きい分には問題なし
・賃料 ~15 万円、スタッフ用駐車場3 台含む
・築年数は問いませんが、トイレ・風呂は手すりをつけるなどの改修希望
・門から玄関までのアプローチはなるべく段差が少ないこと
【募集エリア】※最優先
探しているエリアは、優先順(希望順)に
1. 岐阜地域(主に岐阜市・羽島市・各務原市・羽島郡岐南町、笠松町)
2.中濃地域・東濃地域
3.その他岐阜県全域
平成25年度補正予算が成立しました。これを受けて、新たな創業支援策として噂になっていた「創業促進補助金」がいよいよ始動する模様です。前回の創業補助金と同様、新たな需要を創造する新商品・サービスを提供する創業に対して、店舗借入費や設備費等の創業に要する費用の一部を補助(上限200万円、補助率2/3)するということまで発表されています。
更なる詳細については、今後、経済産業省ホームページで発表されると思います。
弊社では、新たに介護事業を始められようとされる方に、この補助金をぜひ取得していただきたいと思いますので、しっかりサポートさせていただきます。
平成26(2014)年2月27日
宿泊サービスを実施する指定通所介護事業所が増加する中で、利用者のプライバシー及び安全の確保などに課題があることから、千葉県では下記のとおり「千葉県における指定通所介護事業所等で提供する宿泊サービスの事業の人員、設備及び運営に関するガイドライン」を制定しました。
千葉県が所管する「指定通所介護事業所」及び「介護予防通所介護事業所」において宿泊サービスを実施する場合は、本ガイドラインに定める基準に沿った内容での宿泊サービスを実施されるようお願いします。
また、利用者が事業所を選択する際に参考としていただくため、ガイドラインの制定と併せて「届出・公表制度」を実施することとしました。
上記のガイドラインの遵守と併せ、宿泊サービスの開始・変更・廃止に際しては、県へ届出書を提出されるようお願いします。
ガイドライン及び届出・公表制度の内容
宿泊サービスの実施にあたっての人員・設備・運営の基準は以下のとおりとなりますので、内容を確認の上、必要な体制の整備をお願いします。
・ガイドライン及び届出・公表制度の概要(PDF:54KB)
・ガイドライン本文(PDF:177KB)
・届出・公表実施要綱(PDF:70KB)
届出書の提出について
以下の場合は届出書の提出が必要となりますので、下記様式により届出書を作成の上、郵送で提出してください。
・宿泊サービスを開始しようとするとき
・届出内容に変更が生じたとき
・宿泊サービスを廃止しようとするとき
届出書提出先
〒260-8667
千葉市中央区市場町1-1
千葉県健康福祉部保険指導課介護事業者指導班あて
※封筒表面に必ず「宿泊サービス届出書在中」と記載してください。
https://www.pref.chiba.lg.jp/hoken/kaigohoken/service/shukuhakuguideline.html
【市貝】地域に根付いた子育て世代の支援を目指し、町内の4人の主婦がNPO法人「いちかい子育てネット 羽ばたき」(水沼桂子理事長)を立ち上げた。子育て関連団体のNPO法人としては町内で初めて。4月から活動拠点(本部)を旧小貝中央小に置き、子育てサロンのほか、交流イベントや学童保育など活動を本格化させていく予定だ。
「羽ばたき」設立の中心になったのは副理事長を務める赤羽の元幼稚園教諭永島朋子さん(35)。永島さんは子育て時に味わった孤独感から5年前、町保健福祉センターで0歳児から親子で集える子育てサロン「ポッポひろば」を始めた。現在も主婦ら7人で毎週水曜日、子どもの遊びや母親向けパン作り教室などを行っている。
利用者が40組ほどに増え、「ボランティアで活動を継続していくには限界を感じるようになった」と永島さん。「より地域に根付いた活動を責任を持って継続したい」と、町の主任児童民生員の水沼理事長らの協力を得て昨年末NPO法人化した。
4月以降、(1)子育てサロンを本部でも開き2カ所に拡大(2)おやつや宿題の見守りなどの学童保育(3)自然環境を学ぶ散歩や親子ヨガ、料理教室などのイベント(4)乳児から高齢者まで多世代交流を促す事業-などを計画している。現在、運営協力者の正会員も13人に増え、順調にスタートが切れそうだという。
利用会員の年会費は1家族1千円。正、賛助会員を募っている。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20140224/1514244
潜在希望者40万人。各自治体の計画作りがまもなく始まる
子どもが日中、安心して過ごせる場所をどう確保するか。共働きの家庭にとって、なにより大事な課題だろう。
保育所が増えることはもちろん必要だが、子育ては保育所時代だけでは終わらない。「小学校に入ったらどうなる……」。そんな不安を持つ保護者は少なくない。
そこで注目されているのが、子どもたちの放課後の生活を支える「学童保育」だ。2015年度から始まる予定の新しい子育て支援制度でも、学童保育の充実がうたわれた。
学童保育はどう変わっていくのだろうか。
DUAL世帯に立ちはだかる「小1の壁」
子どもが小さいうちはなんとか仕事と子育てを両立できていても、小学校に入った途端に行き詰まる。これが「小1の壁」だ。
放課後の子どもたちの遊びや生活の場となる学童保育は、保育所ほどは整備されていない。しかも、保育所であれば多少自宅から遠くても親が連れていけるが、学童保育は子どもが放課後、自分で向かうため、学校の近くにないと利用しにくい。
なのに職場の目は「もう小学生だから安心だね」などとなりがちだ。短時間勤務などの両立支援制度も保育所時代向けが中心だ。保育所時代とはまた違った両立の難しさがあり、仕事を続ける上で大きな壁になる。
学童保育は徐々に増えてきてはいる。厚生労働省のまとめによると、2013年時点で全国に約2万1千カ所があり、約89万人の子どもが登録している。10年前と比べると、クラブの数も人数も1.6倍に増えた。
入りたくても入れない待機児童の数は13年時点で約9千人。約2万3千人いる保育所の待機児童数よりは少ないが、親にとっては悩ましい現状だろう。最初から諦めて申し込まない家庭など、潜在的な学童保育の希望者は低学年だけで40万人を超えるともいわれる。
少しでも多くの子どもを受け入れるために、70人を超える大規模なクラブもあり、落ち着いて過ごせないという問題も生じている。
今まで存在しなかった「学童の基準」
子どもの健やかな育ちのためにも、女性の就労を後押しする意味でも、放課後を安心して過ごせる場所は必要だ。
追い風は吹いている。
15年度から、新しい子育て支援制度が始まる予定だ。名称は「子ども・子育て支援新制度」といい、様々な子育て関係の支援を、包括的にまとめようとしている。消費税の増税分から7000億円を投入し、子育て支援サービスの量を増やすとともに、質の向上を図ることを目指しており、学童保育もこの拡充対象の1つに位置付けられた。
これに伴い、初めて国の省令で基準が定められることになった。昨年12月に専門家による検討会の報告がまとまり、3月までに省令になる予定だ。基準の内容は、決して驚くようなものではない。クラブには原則2人以上の職員を置く、うち1人は研修を受けた有資格者とする、などだ。
だが、これまではこうした基準すらなかったことを考えると、大きな一歩だろう。施設の面積や全体の規模などについても数値が示され、これをもとに自治体が条例を定める。
とはいえ、まだまだ安心はできない。
各自治体のルール作りがまもなく始まる
新制度では、保育をはじめ様々な子育て支援サービスが拡充の対象になる。国も自治体も予算には限りがある。その中でどれだけ学童保育に振り向けられるかは、未知数だ。
学童保育は法律上に明記されたのが1997年と遅く、保育所などに比べると社会の認知度もまだ十分ではない。「学童を充実させたくても、なかなか予算がつかない」と嘆く自治体関係者もいる。
最近では、共働き家庭だけでなく、すべての子どもが放課後に参加できる事業を手掛ける自治体も多い。学童保育をこの事業と組み合わせて実施するケースも目立ってきた。
子どもたちが一緒に遊べるといったメリットはあるが、学童保育には生活の場としての役割がある。単に気が向けば遊びにいく、というところではなく、必ずそこに向かい、放課後の多くの時間を過ごす場だ。「ただいま」と思えるような環境が整っているか、おやつはあるか、職員の目はちゃんと届いているか。親としては気になるところだろう。
子育て支援サービスをどう充実させていくか、各自治体は15年度からの計画を立てることになっている。それに先立ち、昨年秋ごろから各地で子育て世帯へのアンケート調査が行われた。
具体的な計画づくりは春ごろから本格化する。この中で学童保育がどう位置付けられるのか、注意して見守っていく必要があるだろう。
そもそも、学童保育は、地域によりタイプが大きく異なる。自治体が学校や児童館に設けるケースが多いが、保護者の会などによるものもある。自分の地域はどうなっているのか、保育所時代のうちに早めに調べておきたい。
(文/日本経済新聞社編集委員 辻本浩子)
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=2049
男性介護者が集い、情報交換などをできる場が、多摩地区で出始めている。両親や妻らを介護する男性は、働き盛りや退職後の年代が多く、仕事との両立の難しさ、孤立化といった問題を抱える。集いはそんな悩みを共有する場になっている。
■「気が楽に」
立川市内の自営業の男性(54)は、認知症の父親が昨年12月、他界するまでの約4年間、自宅で介護を続けた。父親は入浴の介助や下の世話が必要で、家の至る所で便をしたり、遠くまで徘徊(はいかい)したり。男性はデイサービスやヘルパー派遣などの介護サービスを利用しながら、自らも介護に当たった。「父の状況が悪くなれば、仕事にまで支障を来しかねないと考えると、不安だった」と振り返る。
男性が悩みを吐き出すために参加したのが、同市の幸学習館で偶数月の第1土曜に開かれる「男性介護者の集い」だ。市北部東わかば地域包括支援センターが主催。社会福祉士らも参加し、市内外から集まる40~80歳代の介護者たちの話を聞く。この男性は「集いでは毎回、同じような不安や悩みを口にしていた。それでも聞いてもらえた。気が楽になった」と話す。
■増加傾向
厚生労働省の国民生活基礎調査によると、介護者に占める男性の割合は2001年の24%から、10年には31%へと増加している。評論家でNPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長の樋口恵子さんは「今や、男性介護者は少数派ではない。東京のような都市部だと、多忙を極める要職に就いた男性も多く、介護で離職に追い込まれるケースもある」と指摘する。
こうした男性介護者を支援しようと、各地で集いの会が生まれている。国分寺市の地域包括支援センターひよしも、偶数月の第2土曜に、情報交換会を開き、毎回10人前後が参加。多摩市の医療法人財団「天翁会」は年に2、3回開き、公的サービスの賢い使い方など、介護の知識を学ぶ機会も設けている。担当者は「日常の介護ですぐに使える知識で、悩みを抱えた男性にも喜ばれる」と話す。
■環境作り必要
ただ、集いのことを知っていても、いざ参加するとなると、二の足を踏むケースも多そうだ。立川市の社会福祉士の一人は「社会で活躍してきた男性はプライドが高く、私生活の悩みについて吐露することにちゅうちょする。参加するまで長い間、悩んでいたという人もいる」と話す。
樋口さんは「昇進などに影響するという不安から、介護していること自体をオープンにしにくい雰囲気がある。職場でも地域でも男性による介護が当たり前に受け入れられる環境作りが必要」と訴える。
読売新聞 2014年2月22日
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=93400
介護と医療を見直す法案が12日に閣議決定
政府は2月12日、医療と介護保険制度を見直す「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案」を閣議決定した。今国会に提出し、成立を目指す。
改正法案で注目されるのが2015年8月より実施される、介護保険の利用者負担の引き上げだ。適用されるのは年金収入280万円以上の人で、現在の1割から2割に引き上げられる。
特養入居は、要介護3以上に変更
今回の法案では、国から各都道府県へ権限を移すために、消費増税から得られる財源など904億円を投じて、基金を設置することも決まった。
基金は、自宅で暮らす高齢者に向けた医療や介護サービスの充実に充てる。このため2015年4月からは「要支援者1、2」の人への訪問介護や通所介護を介護保険サービスから除外し、地域支援事業へと段階を踏んで移行させる。
特養老人ホーム利用者への支援条件も厳しくなる。特別養護老人ホームへ入居できるのは、原則として「要介護3」以上の人に限定された。
2015年8月から、特別養護老人ホームなどに入居する低所得者への補足給付金も、預貯金が単身で1,000万円、夫婦で2,000万円を超える人は対象外となる。
第186回国会(常会)提出法律案|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/186.html
けあNews 2014/02/14
http://www.caretomo.com/carenews/237